今回の『人生において最も買ってよかった「最高の一品」』は社会保険労務士事務所の職員をしているベンゾーさんに紹介して頂いた
「KULTABAG(カルトバッグ)」
です。
一見何の変哲もないバッグに見えますが、10年以上愛用している品とのこと。
その魅力を、本人から教えて頂きましょう。
目次
KULTABAG(カルトバッグ)の何処が特に好きですか? 気に入っていますか?
色々ありますが、特に気に入ってるポイントが3つあります。
- 丈夫であること
- 防水性が抜群であること
- デザインが「唯一無二」であること
です。それぞれ解説していきます
KULTABAG(カルトバッグ)の丈夫さの秘密は、その「素材に」有り
このカバンはある2つの素材を再利用して作ってあります
その素材というのが
- ヨットの帆
- シートベルト
の2つで、これが「丈夫さ」の秘密なんです
考えてみてください……
ヨットの帆は、ものすごい強風でもそうそう破れませんし、潮風や日光で劣化してボロボロにもなりませんよね?
シートベルトが事故の衝撃で千切れたりしませんよね?
使い続けたらダルンダルンになったりするわけないですよね?
つまり、この2つの素材でできているのでめちゃくちゃ丈夫なんです。
10年以上使っていますが、多少表面に傷が付いたくらいで全然問題なく使えています。
本当にびっくりするほど全然劣化しないので、デザインに飽きるまで使えます。
「ヨットの帆」を使う事による、とんでもない防水性能
2番目に好きなところは「防水性バツグン」なところです。
なんせヨットの帆ですから、水でふやけるヨットの帆なんて無いですよね。
実際の例だと、このカバンにノートパソコンを入れて大雨の中を原付で走っても、ノートパソコンはまったく濡れないってくらいバツグンの防水性でした。
カバンの中に1つだけチャックが付いたポケットがあります。
画像はチャックを開いた状態です。
ここのチャックの中以外も十分過ぎる防水性能ですが、ここの中はさらに完全な防水性能を誇ります。四方八方どこからも絶対に水が入ってきません。
だから水に極端に弱い物を入れるのに適しています。
例えばアウトドアの際は、
- スマホや時計などの精密機械
- チケットや写真などの紙類
これらの貴重品を必ずここにいれています。
実際の体験として、雪山で雪に埋もれたときもまったく問題ありませんでした。
実際に使われたヨットの帆という「唯一無二」のデザイン
3番目に好きなところは「デザイン」です。
このカバンに使われているヨットの帆って、実際に使われていたヨットの帆なんです。
それを切り取ってカバンにしているので、完全なる1点物なんです。
似たようなデザインはありますが、この世にまったく同じものは1つとしてありません。
その特別感も、大好きな理由の1つです。
KULTABAG(カルトバッグ)が、他の似た商品より優れてるのは何処?
好きなところと被りますが、やはり「丈夫なところ」ですね。
「丈夫である」ということに置いて、KULTABAG(カルトバッグ)の右に出るカバンは他に無いと思われます。
丈夫なので雑に扱ってもまったく問題ありません。
10年以上使ってもベルトが伸びることも無ければ、カバンが破れることもありませんでした。
KULTABAG(カルトバッグ)を「買って良かった~!」と思うのは、どんな時ですか?
このカバンを買って以降、カジュアル用のカバンを購入する必要がなくなったことですね。
さすがに冠婚葬祭に持っていくことはできませんが、外出するときはいつでもこのカバンです。
何かしらの事情でこのカバンを手放さなくてはいけなくなっても、また違うデザインのカルトバッグを買うと思います。
KULTABAG(カルトバッグ)との出会いを教えてください
10年以上前に旅行で行った先のカバン屋さんで購入しました。
15,000円くらいだったと思います。
KULTABAG(カルトバッグ)はどんな人におすすめしたい?
カルトバッグは、
- カバンの買い替えが面倒
- 丈夫なカバンが欲しい
- 1点物が好き
- アウトドアが好き
という人におススメです。
僕のカバンは原色系の色使いで派手ですが、シンプルなデザインの物もたくさんあります。
全部1点物なので、たくさん見比べて、気に入ったものがあれば是非購入してみてください!
この商品を紹介した人
名前:ベンゾー
自己紹介:SEから社会保険労務士事務所の職員に転職したベンゾーです。
知人・友人をうつ病に追いやったブラック企業が大嫌いで、そんな企業で消耗している人に労務の知識をあげるのが好きです。
その他、息子のお尻を触ったり、山や海でアウトドアなことをすることも好きです。
ブログ:残業地獄の非常口
ツイッター:ベンゾー