今回の『人生において最も買ってよかった「最高の一品」』は、元エンジニアのふじつかさんに紹介して頂いた
「notes by BUTTERFLYBOARD(ノーツ・バイ・バタフライボード)」
です。
ホワイトボードとメモ帳を掛け合わせた、何度も書き直せて手軽に使えるノート。
その魅力を、本人から教えて頂きましょう。
目次
ノーツ・バイ・バタフライボードの特に好きなところ・気に入っているポイントは?
主に3つあります。
- 6枚(12面)でページ数もちょうどよく、書く場所が無くなったらiPhone純正アプリにまとめられる
- 一部分を消すときはフリクションペンの裏、まとめて消すときはウェットティッシュでひと拭きすればOK!
- スマホ入力ではなく手書きのメモなので、相手にも好印象!
詳しく説明していきます。
メモ帳の枚数が6枚(12面)が丁度良い!
何より一番気に入っているところは、何度でも書き直せるところです。
これまでのメモ帳とは違い、紙ではなくホワイトボードの素材で作られています。
そのため、フリクションペンを使うことで何度でも消して書いてを繰り返すことができます。
6枚しかないの?と思うかもしれませんが、メモ帳を定期的に見直すことができ、必要な情報だけをiPhoneの純正アプリ「メモ」に残す事が可能なんです。
Androidを使用している方も、書類スキャンアプリ等でデータ化することが可能です!
ページの表面がマット加工されているので、反射せず取り込むことができます。
消すときも楽ちん
消すのが面倒だなと思うかもしれませんが、実際はそこまで面倒ではないです。
一部分を消すときは、フリクションペンの反対側(消す方)でさっと2往復くらいすればすぐに消えるんです!
1面すべてを消すときは、ウエットティッシュか水で拭き取ればOKです。
フリクションペンを使用した事がある人は「あとが残りそう」「力を入れてゴシゴシと消す必要があるのでは?」と思うかもしれませんが、メモ自体がホワイトボード素材なので力が入らないんです。
スマホ入力ではなく、手書きのメモをすることで相手にも好印象
何か教えてもらっているとき、手書きでメモをした方がいいなという場面は多いはず。
しかし、今の時代メモや手帳を所持している事も少なく、紙に書くのは若干めんどくさいんですよね……。
また、スマホのメモ機能でメモをしながら人の話を聞くと、相手によっては少し失礼に感じさせてしまうことも。
そんなときに今回紹介している「ノーツ・バイ・バタフライボード」がぴったりなんです!
見た目は紙のメモ帳なので相手に失礼を感じさせることはありませんし、そんなところが気に入って使っています。
ノーツ・バイ・バタフライボードが他の似た商品より優れているのはどこ?
バタフライボードの優れている点は、特許取得をしている素材を使用しているところです。
ホワイトボード素材なのにも関わらずザラザラした質感で、フリクションペンでしっかりと書くことができます。
紙に書く感触と若干違うものの、よほど書く感触にこだわりが無い限り書きやすさは問題ありません。
つなぎ目がマグネット仕様なので簡単にページの入れ替えができます
もう1つ類似商品と違うのが、ページのつなぎ目部分にはマグネットが使われています。
これはバタフライボード以外の製品にはない特徴です。
ページを入れ替えたい場合にも引っ張るだけで外すことができ簡単に入れ替えることができます。
しかも、外したメモを磁石がくっつく場所へ貼り付けておくことも可能!
冷蔵庫やデスク周りの金属部分などに、メモした内容を貼っておくこともできちゃうんです。
ノーツ・バイ・バタフライボードを買ってよかったことは?
「ノーツ・バイ・バタフライボード」を購入後は、紙のメモ帳を買わなくなりました。
これによって紙を捨てることがなくなるので、環境にも優しいと思います。
また、ノーツ・バイ・バタフライボードを使っていると「変わったメモ帳だね」「見せて!」など話しかけられ、雑談のネタにもなって会話がはずみます。
9割くらいの人が食いついてくれるので、自分からも「このメモ帳、すごくない?」とよく自慢していました。
ノーツ・バイ・バタフライボードとの出会いを教えてください
購入したときは、未経験でエンジニアへ転職したばかり。
上司に教えてもらったことや調べたことで覚えておきたいことは、とりあえずメモをしていました。
最初のうちは普通のメモ帳を使っていたのですが、すぐ無くなる上に管理が面倒……。
後で見返そうともどこに何が書いてあるのかわからない状態になってしまうこともしばしば。
何かもっと良いメモ帳はないかな〜と思っていたところで「ノーツ・バイ・バタフライボード」を紹介しているYouTuberさんを発見。
そこでバタフライボードに一目惚れし、気が付いたらづいたら購入していました。
ノーツ・バイ・バタフライボードはどんな人におすすめしたい?
バタフライボードはこんな方におすすめです。
- 営業職の方や新入社員の方
営業職の方におすすめの活用方法ですが、iPhoneのメモアプリを使用してスキャンデータをお客様ごとにフィルダ分けをしておくことで、あとで見返すときに楽になります。
Androidの方はメモ機能代わりに「Evernote」というアプリを使用するのがおすすめ。
複数回お客様と会うときに「前回メモした場所はどこだろう?」と、わざわざ探す必要がなくなります。
そして新入社員の方におすすめなのが、上司から教えてもらった時はその場でバタフライボードに箇条書きでメモをして、バタフライボードのページが無くなる前に別のノートへまとめる方法です。
バタフライボードのページ数が12ページと多くないため、忘れる前にまとめざるを得ない状況を作ることができるのでおすすめです!
この商品を紹介してくれた人
名前:ふじつか
自己紹介:そこらへんにいる22歳です!もともとエンジニアをしていました!
ブログ:ふじつかブログ