今回の『人生において最も買ってよかった「最高の一品」』は、ジョバンニさんに紹介して頂いた
高橋書店「5年卓上日誌」
です。
忙しい日々が後の財産になる日記帳。
その魅力を、本人から教えて頂きましょう。
当サイト「最高の一品」は、様々な人の
「今までの人生で買ってよかったもの」
を「１つだけ」教えて貰うサイトです。
様々な人の「最高の一品」をお楽しみください
目次
5年日誌のどこが特に好きですか？気に入っていますか？
5年日誌の気に入っている部分はこの二つです。
- 見た目がオシャレ
- 5年日記というコンセプト
以下から詳しく説明していきます！
見た目がオシャレ
まず見た目がオシャレです。
素材が皮革調、色はワインレッドに金色の文字という組み合わせがアンティーク感を醸し出しています。
5年間毎日使うものなので、飽きがこない見た目なのは魅力的です。
5年日記というコンセプト
一番気に入っているのは、5年日記というコンセプトです。
ただ日記を5年書くのではなく、5年間の同じ日を同じページに記すことができます。
日記を書くのと同時に「去年、2年前の今頃は何をしてたかな？」と思い出を振り返ることができます。
過去の自分と今の自分を比べたり、未来の自分に向けてメッセージを書いたりすることで、自己成長を感じることもできます。
「工夫次第でいろんな使い方ができる」
それがこの5年日記の魅力です。
5年日誌が他の似た商品より優れているのはどこ？
普通の日記と違って、5年間を振り返ることができる所です。
普通の日記は、1年分の日々の記録をして終わり。
振り返ることは少ないです。
一方この日記は、5年分の同じ日を同じページに記録できます。
そのため日記が書きっぱなしにならず、1年前、2年前、最終的には4年前のことまで振り返ることが可能です。
同じようなコンセプトの5年日記は様々な会社が発売していますが、私が使っている高橋手帳の特徴はシンプルなことです。
年月が経つと人の好みは変化しますが、このシンプルな日記なら、5年間ずっとお気に入りのアイテムとして使うことができます。
5年日誌を買ってよかったことは？
5年日記を買う前までの自分は、毎日が忙しく、今を生きるのに必死で日々の生活を顧みることが少なかったです。
しかしこの日記を買ってから、友達と遊びに行ったときの出来事や、家族と会話した内容をよく思い出せるようになりました。
なぜなら5年日記を書くことで、昔を頻繁に思い出すようになったからです。
そのおかげで思い出を大切にし、人や家族を今までよりも大事にできるようになりました。
5年日誌との出会いを教えてください
5年日記を買ったきっかけは、妻と昔話をしていても、私だけ当時のことを覚えていないことがよくあったからです。
そのため申し訳ない気持ちになることが多く、最初は日記を書いて覚えておこうと思っていました。
しかし日記も1年書いたところで満足してしまうような気がしたので、どうせなら何年分も書き溜めることができる日記を買おうと思いました。
そうして見つけたのがこの5年日記です。
5年日誌はどんな人におすすめしたい？
「忙しくて日記なんて書いている暇がない」と思っている人にこそ買ってほしいです。
忙しい人は毎日を生きるのに必死ですよね。
必死な日々はあとで思い返したときに、人生において大切な日々だったことが往々にしてあると思います。
しかし必死だからこを、あとからその日々を覚えていないことが多いです。
だからこそ、必死に生きた証を記録に残す必要があると思います。
日記は習慣さえつけてしまえば、全く負担になりません。
寝る前の3分だけで大丈夫です。
その日の出来事やどんな気持ちだったかを記しておくだけで、あとから大きな財産になると思います。
この商品を紹介した人
名前：ジョバンニ
自己紹介：フリーランスの英会話講師をしています。
英語で日記を書くこともありますが、基本は日本語で日記を書いています。
初心者のためのオンライン英会話ブログを運営しています。
英会話に興味のある方は覗いてみてください。
ブログ：英語マイスター
Twitter：＠eigomeister
