今回の『人生において最も買ってよかった「最高の一品」』は、インフラエンジニアのみるみるさんに紹介して頂いた
HHKB「Professional HYBRID Type-S」
です。
高級キーボードとしておなじみのHHKBから発売されている、静かな音のキーボード。
その魅力を、本人から教えて頂きましょう。
目次
HHKB Professional HYBRID Type-Sのどこが特に好きですか?気に入っていますか?
私が「HHKB Professional HYBRID Type-S」を好きな点は、静かで癖になる打感と携帯性に優れているところです。
今までは持ち運び用として、2000円以下の薄いキーボードを使用しておりました。
持ち運び自体は便利だったのですが、打感が気に入らず長時間タイピングをしていると疲れてきてしまい、30分程度作業すると休憩が欲しくなるほどです。
しかしHHKB Professional HYBRID Type-Sなら、長時間タイピングをしてもほとんど疲れないので、平日の仕事が終わった後でもブログ作成にキーボードを長時間タイプすることができます。
HHKB Professional HYBRID Type-Sが他の似た商品より優れているのはどこ?
高級キーボードと言えば、HHKB以外にも東プレやFILCOがあります。
それぞれのメーカーのキーボードを実際に電気屋さんでタイピングして比較しましたが、HHKBが特に優れている点は打感の良さ!!!
「なぜ今まで安物のキーボードを使っていたのか……」と嘆いてしまうほどでした。
あとは意外とコンパクトで携帯性もいいのが特徴。
私自身、よく会社や自宅・カフェなど様々なところでパソコンを使用するため、コンパクトなHHKBのキーボードを選択しました。
「HHKB Professional HYBRID Type-S」のオプション品について
HHKBを持ち運ぶ場合には、キーボードを傷つけたないためにカバーとケースを購入することをおススメします。
またバード電子のパームレストも検討に入れていただきたい逸品です。
手首が固定され、タイピングスピードUPと疲れが更に軽減されました。
HHKB Professional HYBRID Type-Sを買ってよかったことは?
タイピングでの疲れが格段に減るだけではなく、速度や正確性も上がりました。
キーボードを変更して速さ・正確性が上がった尺度としては、寿司打の高級寿司一万円コースでプラス千円程度のお得になるという結果です。
疲れに関しては文章で表現することは難しいので、是非とも店頭でお試しあれ。
HHKB Professional HYBRID Type-Sとの出会いを教えてください
私と「HHKB Professional HYBRID Type-S」の出会いは2020年です。
2020年と言えば緊急事態宣言が発令され在宅勤務が多くなった年で、私も家での仕事が多くなりました。
在宅ワークになり必然と家の周辺機器にこだわる人が増えたと思います。
私が何にこだわるか考えたときに、脳裏をよぎったのはキーボード一択!
家の広さの関係で机や椅子という選択肢がなく、ディスプレイやパソコンを買い換えたばかりというのも要因の一つです。
因みにHHKBのキーボードを選択する際の注意点としては、大手の電気屋さんに置いていない点です。
キーボードは一度試打をして打感等を確かめてから購入したいところですが、HHKBは普通の電気屋さんには置いておりません。
そのため東京・大阪・名古屋にある展示店舗に行くしかなく、私は大阪の展示店舗で試打をしました。
こんな感じでHHKBが各種勢ぞろいしております。
HHKBのキーボードを試打できる場所はこちらのリンクをご参照ください。
色々な種類があるので、家がお近くの場合は、ぜひ一度打感を体験して頂きたいです。
HHKB Professional HYBRID Type-Sはどんな人におすすめしたい?
1日に1時間以上、キーボードを打つ作業をし作業効率を上げたい人におススメです。
エンジニア用のキーボードとは言われておりますが、最近は在宅勤務が増えて、自宅でパソコンを用いた仕事をする人が多くなってきております。
そのため、仕事道具にはこだわる必要がありますね。
椅子・机・パソコンそして「キーボード」。
たくさん触れる時間があるものだからこそ、最高の一品にこだわるという選択は賢い選択ではないでしょうか。
打ちやすいキーボードで速度が上がれば、時間の短縮にもつながります。
キーボードを買い替えを検討している場合は、一度、HHKBのキーボードをタイピングしてみて良さを体感してみてください。
今までよりも、タイピングが気に入るかもしれませんよ!
この商品を紹介した人
名前:みるみる
自己紹介:会社でインフラエンジニアとして、働いております。
ブログやYouTubeでインフラエンジニアや働き方について発信しております。
ブログ:インフラエンジニアめも
Twitter:@milumuru