今回の『人生において最も買ってよかった「最高の一品」』は、TOEIC850点のわかさんに紹介して頂いた
TOEIC L&Rテスト「文法問題 でる1000問」
です。
とにかく問題数が多く数をこなすのに向いている、TOEICの文法問題集。
その魅力を、本人から教えて頂きましょう。
目次
文法問題 でる1000問の特に好きなところ・気に入っているポイントは?
とにかく問題数が多く、TOEICにおける文法問題の対策をしっかりできるところが気に入っています。
TOEICの短文穴埋め問題(パート5)の正答率を上げるためには、勉強段階でいかに多くの問題を解いておくかが重要。
そのおかげで試験中「あれ、この問題前にも解いたことある!」という感覚を味わうことができるんです。
結果的に、その感覚がTOEICスコアに直結していることを実感しています。
文法問題 でる1000問が他の似た商品より優れているのはどこ?
他のTOEICパート5の参考書と比べて優れているところは、やはり問題数の多さだと思います。
これ1冊に1049問も掲載されているのが特徴。
この「でる1000問」は中級者以上にレベルを絞った上で解説も減らしており、とてもわかりやすくコンパクトにまとまっています。
決して初心者向けではありませんが、TOEIC500点を超えている方なら「でる1000問」だけでパート5対策が終わると思います。
もしも英文法が根本的に苦手という方がいれば、こちらよりスタディサプリの方がおすすめかも。
けれど、「問題数をなるべく多くこなしたい」という方には最適な選択だと思います。
文法問題 でる1000問を買ってよかったことは?
TOEICで850点とったとき、この「でる1000問」がとても役立ちました。
TOEIC800点は英語を勉強している人からすれば「大したことないな」と思うかもしれないけど、日本人は英語が苦手だからかちょっとしたハッタリになったりします。
また就活や転職でも話のタネになったり、思ったよりも役立つ場面が多くいいことがたくさんありました。
ある程度のスコアを取れたことで他分野でも自信がついたし、TOEICで身についた学習法は様々なところで役に立っています。
文法問題 でる1000問との出会いを教えてください
同著者による「金のフレーズ」という単語帳をもともと使っており、とても気に入っていたのでこちらも購入しました。
TOEICパート5の問題集は他にもありますが、問題数がここまであるものってなかなか少ないんですよね。
しっかりターゲットを絞った参考書なので、自分にはぴったりの選択でした。
文法問題 でる1000問はどんな人におすすめしたい?
TOEICパート5で8割以上取りたい方におすすめです。
TOEICで800点以上取りたいなら、パート5を得点源にする必要があるんですね。
そんなときこの「でる1000問」をやっておくと、本番でどんな問題が出ても大体とけるようになっています。
この1冊で充分に自信をつけてくれると思います。
この商品を紹介してくれた人
名前:わか
自己紹介:社会人、Fラン卒、TOEIC850点