今回の『人生において最も買ってよかった「最高の一品」』は、シアマンさんに紹介して頂いた
カール事務機「ゲージパンチ」
です。
好きな紙を使ってルーズリーフが作れちゃう、便利な穴あけパンチ。
その魅力を、本人から教えて頂きましょう。
目次
ゲージパンチの特に好きなところ・気に入っているポイントは?
誰でも好きな紙で、簡単にルーズリーフが作れてしまうところが気に入っています。
ルーズリーフが自作できるなんて、この商品に出会うまで考えてもいませんでした。
ゲージパンチを買うまで、印刷物は主にクリアファイルに入れて保存していました。
ただ、クリアファイルにまとめるだけだと探したい書類がどこにあるか分かりづらく、大変不便です……
そこで、ゲージパンチを使って印刷物をルーズリーフ化することで、保管している書類が一気に見やすくなりました。
今では、私にとってゲージパンチは手放せないものとなっています。
ゲージパンチが他の似た商品より優れているのはどこ?
穴あけパンチというと、一般的には2つ穴パンチの方がよく見かけると思います。
2つ穴パンチは中心を正しく捉えないと、ずれた位置に穴が開いてしまいますよね。
また、穴開けミスをして紙を無駄にしてしまった……という経験をした方も多いはず。
一方、カール事務機のゲージパンチは簡単4ステップで、誰でも綺麗なルーズリーフが作成できます。
紙押さえの下には滑り止めが内臓されているので、一度押さえたらかなりの力を加えてもずれにくく安心です。
凹凸部がこの商品の一番のポイントで、凹凸を合わせると正しい位置にパンチがしっかり固定され、誰でも簡単に綺麗な穴を開けることができます!
ご覧の通り、綺麗なルーズリーフができました。
あとは、お好みのルーズリーフバインダーに入れて完成です。
ゲージパンチを買ってよかったことは?
自分が書いたノートと印刷物を綺麗に整理整頓できる様になり、情報を見返す時に各段に見やすくなりました!
ルーズリーフにできる用紙サイズはA4だけでなくB5もできるので、良く使うサイズを1つの製品でカバーできるのも嬉しいところです。
また、営業職の私は外周り中にファイルを出し入れすることが多く、頻繁にバインダーを出し入れします。
2つ穴のバインダーを使っていたこともあるのですが、雑に扱っていると穴を開けた部分が破けてしまうことも多々あり、使うのをやめました…
一方、ルーズリーフバインダーでまとめた資料は複数の穴でしっかり固定されるため、紙が破れにくく何回見返しても安心感があります。
ルーズリーフバインダーは幅が薄い商品が多いため、2つ穴バインダーより省スペースで済むのも地味に嬉しいポイントです。
結果として、バインダーをカバンに入れても邪魔にならずとても助かっています。
1つゲージパンチに改善点を挙げるとしたら、一度に5枚までしかパンチができないところでしょうか。
ただ、一度で大量に穴を開ける人はそんなに多くないと思うので、そこまで問題にはならないはず。
ゲージパンチとの出会いを教えてください
元々アナログ派の私は「ノートと印刷物…一緒にまとめれると便利なんだけどな……」と思っていました。
ただ問題点があって、
- 印刷物をノートに糊り付けするのは不格好
- クリアファイルにまとめると検索性が悪い
- 二つ穴のバインダーは紙が破れやすい
- ルーズリーフは持ってるプリンタでは印刷できず
これらを解決すべく色々と試行錯誤をしては失敗する毎日……
まさに探し求めていたものでした
そんなある日、文房具屋に子どものノートを買いに行った時です。
色んな文房具を見ていると「ゲージパンチ」と書かれた商品が棚の下の方にひっそりと佇んでいました。
【自分だけのルーズリーフを作れるパンチ】
パッケージに書いてある、このキャッチコピーに一目惚れ。
値段もそこまで高くないし、私が思い描いていた情報整理術がまさに実現しようとしている!
……そう思い立った時、気づけば子どものノートそっちのけでレジまでゲージパンチを持っていってました。
ゲージパンチはどんな人におすすめしたい?
この世界にいる全アナログ人間におすすめしたいです!
そのくらい、ゲージパンチは私にとって情報整理の革命ツールです。
特におすすめしたい人を選ぶならこんな感じ。
- ノートと印刷物を一つのバインダーで一元管理したい人
- 2つ穴のバインダーに不便さを感じている人
上の2つどちらかに当てはまる人は、間違いなくこのゲージパンチの良さがわかると思います!
ぜひ一回だまされたと思って、ゲージパンチを使ってみてください。
この商品を紹介してくれた人
名前:シアマン
自己紹介:毎日読書ブロガー。本の要約サービスflierの解説ブログを運営中。本を通じて少しでも多くのためになるを届けます。
ブログ:シアマンブログ
Twitter:@siamang877