今回の『人生において最も買ってよかった「最高の一品」』は、◯◯さんに紹介して頂いた
LIXIL「INAX キッチン用タッチレス水栓(NB481SX)」
です。
センサーに手や物をかざして水を出したり止めたりすることが可能な、タッチレスの水栓。
その魅力を、本人から教えて頂きましょう。
目次
LIXIL タッチレス水栓の特に好きなところ・気に入っているポイントは?
触れることなくセンサーをかざすだけで水が出てくれるので、どこも汚さずに手を洗える所が特に好きです。
キッチン作業や帰宅時などの汚れた手でも大丈夫!
掃除が苦手な私によって、汚さないということがとても重要なので、その点が本当に助かっています。
手がふさがっていてもかざすだけで水がでるため、両手で鍋を持っている時でも鍋から手を放すことなく水を入れることができちゃいます。
こんなに便利なのに、見た目もスタイリッシュでオシャレなところも素敵です!
LIXIL タッチレス水栓が他の似た商品より優れているのはどこ?
パナソニックはタッチレス水栓・TOTOはフットスイッチユニットなどあるようですが、私が勧めるリクシル(SF-NB481SX)はタッチレス水栓とハンズフリー水栓を兼ね備えているところが優れているポイント。
水栓にハンズフリー機能がついている事によりこまめな止水ができるため、節水効果があります。
また、作業によってはハンズフリー機能をオフしてタッチレス水栓で使用することも可能。
シンクの掃除などの時に自動センサーが誤って感知して腕が濡れてしまう心配もありません。
LIXIL タッチレス水栓を買ってよかったことは?
一番よかったポイントは、掃除の頻度が減ったことでした。
ハンドルに触れないため蛇口も汚れにくく、水栓周辺への水垂れも起きにくいので周辺の汚れが本当に減りました。
また、ウイルスが流行った事により子どもも頻繁に手洗いをすることが増えましたが、ハンズフリー水栓のため嫌がらずに手を洗ってくれます。
水量や温度を手動弁で調整しておくことで一定の水量で水が出るため、子どもが水を出しすぎて水が飛ぶなどしません。
皿洗い時も節水を意識してこまめに止水しなくても、自動センサーで手やお皿が感知されない時は止水するため楽になりました。
LIXIL タッチレス水栓との出会いを教えてください
3年前に新築を建てた時、キッチンにリクシルの製品を選びました。
そのキッチンを選ぶ時にリクシルのショールームへ行ったのですが、ハンズフリー水栓を見て「こんなに素敵な商品があるなんて知らなかった!」と、一目惚れをしました。
しかし、家を建てるのに選んだハウスメーカーでは、ハンズフリー水栓はオプション設定……。
そのため普通の水栓からハンズフリー水栓に変更するのに約5万円ほどかかりましたが、共働きのため家事を楽にすることを重視し、購入を決めました。
LIXIL タッチレス水栓はどんな人におすすめしたい?
共働きの人にオススメしたいです。
その理由として、共働きだと仕事に家事に育児と毎日目まぐるしく動いていると思います。
汚れにくいことで掃除の頻度が減り、疲れているときでも自分の時間を少しでも多く持つことができます。
また、子育て中の人も子どもが手洗いしやすい環境を作ることで、率先して手洗いをしてくれるようになるので「手を早く洗って~……」とイライラすることも減ると思います。
この商品を紹介してくれた人
名前:みーちゃん
自己紹介:3年前に自由設計のマイホームを購入しました。共働き、フルタイムで看護師をしている2児の母です。掃除が苦手で、なるべく汚さない工夫中。
ブログ:みーちゃんち アラサー看護師の生活
Twitter:@mi_chan_sisan