今回の『人生において最も買ってよかった「最高の一品」』は、宅地建物取引士のすみとおる あおさんに紹介して頂いた
ZEBRA「デルガード タイプLx シャープ0.5」
です。
ZEBRAから発売されている、芯が折れないシャープペン。
その魅力を、本人から教えて頂きましょう。
目次
ZEBRA デルガードのどこが特に好きですか?気に入っていますか?
デルガードの気に入っているポイントは
- 書き心地が良い
- 芯が折れにくい、詰まらない
- 高級感がある
- 本体が丈夫(壊れにくい)
という点です。
その中でも特に好きなのは、やっぱり「芯が折れにくい」ところ!
僕は結構筆圧が強くて、鉛筆の芯もシャーペンの芯も頻繁に折れてしまいます。
しかしシャーペンをこのデルガードに変えてから、ほとんど折れることがなくなりました。
使ってみると体感できるけど、このシャーペンは筆記時にかかる垂直からの圧力と斜めからの圧力をうまく分散させる構造になっているみたいなんです。
垂直(真上)から圧力をかけると、シャーペンの先端よりちょっと手元側にあるバネが縮んでくれて
斜めから圧力をかけると、先端側にあるバネが縮んでシャー芯にかかる圧力を逃がしてくれる。
一番気に入っているのは、やっぱその点ですかね。
ZEBRA デルガードが他の似た商品より優れているのはどこ?
何よりも優れているのはシャー芯が折れにくいところですね!
折れにくいシャーペンは数あれど、このデルガードが最も折れにくいと自負してます。
デルガードを使う前は「クルトガ」というシャーペンを使っていましたが、シャー芯が折れたり詰まったり、1年使うとシャーペンが砕けたりして僕にはフィットしませんでした。
その点デルガードは、芯も折れにくいし本体も砕けないので優れていると思います。
ZEBRA デルガードを買ってよかったことは?
一番は、物書きをしている時のストレスがかなり減ったこと!
シャーペンの芯が折れないことは、とてもストレスフリー。
バッキバキ何度も折れるとイライラしてくるので、折れなくなったことは精神衛生を保つ助けになりました。
あとは、替え芯を無駄に買わなくてよくなったことですね。
以前のシャーペンでは、1つの替え芯で平均2~3回は折れていたので、替え芯が減る速度が速かったです。
デルガードに変えてからは、折れる回数が替え芯5本に1本くらいに減ったので、芯を余すことなく使えて節約できるように。
これは余談ですが、シャー芯って最後の方になると2センチくらい使えないまま余っちゃうじゃないですか?
デルガードだと最後1センチくらいまで使えるのでその点も良かったです!
デルガードとの出会いを教えてください
シャーペンとシャー芯が折れ過ぎて困っているという悩みを当時の彼女(今の妻)に話した時
「これ使いやすいよ」
と紹介されたのがデルガードでした。
ゼブラの公式ページで値段を見たら1000円くらいして「高っ!!」と驚きましたが、本当に折れなくなるのならと期待半分疑い半分でAmazonでポチりました。
本当に折れにくかったので、この価格を出す価値はあると思います。
デルガードはどんな人におすすめしたい?
僕と同じように、筆圧が強くてシャー芯が折れやすい人に超おすすめです!
頻繁に芯が折れるイライラから解放されます!
この商品を紹介した人
名前:すみとおる あお
自己紹介:宅地建物取引士と登録販売者の2つの資格を持ち合わせるブロガー。不動産の契約と薬の販売ができる危ない人。メモ魔・ノート魔で仕事中は常に無地A4サイズのノートを持ち歩いている。
Twitter:@sumitoru_ao