今回の『人生において最も買ってよかった「最高の一品」』は、4人家族の母である竹本ひろこさんに紹介して頂いた
遠藤商事「共柄三層鋼 雪平鍋(目盛付)」
です。
10年近く愛用しているというこちらの雪平鍋。
その魅力を、本人から教えて頂きましょう。
目次
共柄三層鋼 雪平鍋のどこが特に好きですか?気に入っていますか?
鍋の内側に目盛りがついているところが気に入っています。
目盛りの位置は鍋のサイズによって異なりますが、16cmサイズの場合300・600・900mlの目盛りです。
この目盛りがあるおかげで、水を計量する必要がある調理がグンとはかどります!
インスタントの袋めんの調理だと、水を計量カップで測るのも面倒。
かと言って適当だと期待通りの味の濃さにならない時もあるんです……。
でもこの鍋だと手間なく適量が測れます。
わが家では、味噌汁やスープをつくるとき特に活躍しています。
共柄三層鋼 雪平鍋が他の似た商品より優れているのはどこ?
他の雪平鍋と比べて優れているのは
- 柄がステンレスなのでうっかり焦がす心配がない、洗いやすい
- 熱伝導率がいいのでお湯がすぐに沸く
という2点です。
それぞれ詳しく説明しますね。
柄がステンレスなのでうっかり焦がす心配がない、洗いやすい
雪平鍋というと柄(持ち手)が木のものがよく知られていますが、この鍋は柄がステンレスです。
ガスコンロで点火直後の強火でも、うっかり柄を焦がす心配がない上に、ステンレスでも柄は熱くなりにくいんです。
また柄が木やプラスチックだと、使っているうちにネジがゆるんでぐらついたりすることがありました。
この鍋だとグラつく心配がありません。
熱伝導率がいいのでお湯がすぐに沸く
この雪平鍋は、熱伝導率に優れた軟鉄を耐久性に優れた18-10ステンレス鋼ではさんだ、三層鋼ステンレスです。
200mlだと約2分で沸騰しました。
三層でも400gと軽いですが、五徳の上でぐらつかず絶妙です。
IH調理機にも対応しています。
共柄三層鋼 雪平鍋を買ってよかったことは?
目盛りがついているので、味噌汁が余らなくなりました!
いつも余ったり足りなくなったりする味噌汁。
「お椀で水の量を測ればいいよ」と聞いてやってみましたが、面倒で続きませんでした。
この鍋を使うと、鍋に水を注ぎながら計量できます。
作業ストレスもなく、毎回適量をつくれるようになりました。
大人2人と子ども2人のわが家では、鍋に600mlの水を入れてから具材を足すと、過不足なくちょうどいい量の味噌汁ができます。
子どもが大きくなったら1200mlまで測れる、20cm鍋を買い足そうと決めています。
また垂れにくい注ぎ口が両側についているところが気に入っていて、簡易的なボウルとしても代用しています。
ボウルと違って柄があるので、持ちやすいです。
手先の細かい動きができないときに助かりそう!
私はおばあちゃんになっても、この鍋を使っているはずです。
共柄三層鋼 雪平鍋との出会いを教えてください
以前使っていたステンレス鍋を焦がしてしまい、こちらに買い替えました。
「三層鋼ステンレス雪平鍋」とは、もう10年近い付き合いになります。
共柄三層鋼 雪平鍋はどんな人におすすめしたい?
ひとり暮らしの方にはもちろんですが、ファミリーにもオススメです。
計量カップで水の量を測って調理していた人に、解放感を味わっていただきたいです。
この商品を紹介した人
名前:竹本ひろこ(たけちゃん)
自己紹介:片づけナースの竹本ひろこです。
家族の看護・介護をがんばる人のための「おうちの環境整備」をお手伝いしています。
Twitter:@HTorganizer